1999-07-28 第145回国会 衆議院 建設委員会 第16号
これを契機として、山陽新幹線で緊急点検の結果、全百四十二のトンネルで、コールドジョイントと言われる施工不良個所が二千四十九カ所見つかったというような報告がされておるわけでございまして、これを受けて、建設省も、いわゆる一九七〇年代に施工した約千九百のトンネルについて緊急点検を実施するよう指示した、こういうふうに聞いておるわけでございますけれども、この点検がどうなっているのか、本当に大丈夫なのか。
これを契機として、山陽新幹線で緊急点検の結果、全百四十二のトンネルで、コールドジョイントと言われる施工不良個所が二千四十九カ所見つかったというような報告がされておるわけでございまして、これを受けて、建設省も、いわゆる一九七〇年代に施工した約千九百のトンネルについて緊急点検を実施するよう指示した、こういうふうに聞いておるわけでございますけれども、この点検がどうなっているのか、本当に大丈夫なのか。
点検したら、機関車検査係が一台点検しますと五十カ所か百カ所の不良個所があるわけだ。それを検修係が全部修繕するわけですよ。そして、後また検査やりますと、オーケーになったらその列車はどこにでも走れる。機関車が出ていきましたら、後に、職場掃除したら、道具を掃除したら、汚れたままキャッチボールしておるか、あるいは将棋指しているか、そして退庁時間まで待つわけだ。
というのがございますので、関係省庁の防犯登録の勧奨についての働きかけも積極的で、このために防犯登録については一般の関心も高まり、最近とみに防犯登録実績の向上が見られますが、これに反しまして、利用者に対して点検整備の勧奨がないために、点検整備への認識が薄く、この結果、無料点検で不良個所を指摘しても整備する利用者が少ないことでございます。
こういった指導とともに、現実の場面で通学の場合の安全確保といたしまして、自転車通学の安全確保につきましては、地域の交通事情が異なりますし、また、生徒の自転車通学の実態も区々でございますので、それに応じまして、通学路の設定、あるいは自転車を運転するのにふさわしい服装等の指導、あるいは自転車の選定、定期点検とそれから不良個所の修理、あるいは悪天候時の規制といった実際的な指導を行うとともに、学校に必要な自転車置
ところが、中央本線の鳥沢駅構内の脱線事故を例にとりますと、事故の起きる三十分前に、高速軌道検測車で走ってその不良個所を発見しているわけですね。不良個所を発見したものだから、この現場協議の幹事を通して、当局側の幹事に対して、直ちにこの遊間整正作業を行うように作業の組みかえを行ってくれ、こういうふうに要求しているのですね。
そういうことから、必ずしも一〇〇%の整備不良個所を発見するのは非常に困難なケースがございますので、中に乗ってハンドルのがたを見る場合もございますが、ブレーキの効き等につきましては容易にわからないケースが現実でございます。
○小笠原貞子君 街頭で検査される場合に、外見上の不良個所、たとえばランプがつかないとかタイヤが摩滅しているというような外見上わかるものについては検査される。外見上わからない、ハンドルの遊びとかブレーキの効きぐあい等、いろいろそういう中に入って見なきゃわからないというような問題がありますね、そういう問題は、乗って、そしてそういう中に入って、それで実際やってみて検査されるんですか。
ただ、整備不良個所が非常に数が多い、これが六カ月前に点検した車であったならこんな不良個所がないはずだというようなあるケースによっては推定のきく場合もあると思いますけれども、全面的にチェックすることによって定期点検を実施したかどうかということを判定するのはかなり困難な面があろうかと思います。
○黒柳明君 そうすると、私が自分の車で定期点検をやって道路でつかまって、それで整備不良個所もない、ですけれども、備えつけの点検表を持っていない、その場合には後で出せなんというわけには……。それはいいわけですね、ダンプカーでも砂利トラでも暴走族でもないんだから。そういうことでいいわけですか。
○青木薪次君 私の質問をしたことだけにお答えいただきたいと思うのでありますが、外国では、ユーザーが検査場に直接車を持っていって、そして検査を受けて、不良個所の指摘を受けた点を整備業者に整備を依頼する、それで再度検査場に車を持っていく、そして整備されていることの確認を受けるという合理的な検査方式を採用いたしましてユーザーの負担軽減を図っているんです。
○江田五月君 そうすると、整備不良個所については、たとえばライトが片目になっていると。その程度だと整備命令まではいかないですわね。ちゃんと直しておきなさいよと、定期点検の指示だけをされると。定期点検をしていない場合には、いまの整備命令かあるいはその指導をするだけで、まあそれ以上はできないですわね。そういうことでいいんですかね。
○江田五月君 いやいや、整備命令は、だからその不良個所の重要性に応じて出したり出さなかったりと。 点検の指示はどうするんですか、定期点検の指示。
その整備命令を出す場合に、先ほどもちょっとお答え申し上げましたけれども、重要部位が不良個所なのか、あるいは比較的軽い個所が不良個所なのかによって、若干、行政指導的な面でとどめる場合と、整備命令という法律上の手続をとる場合とあるということでございます。
それから十二カ月点検、これは現在八十七項目ございますし、二十四カ月点検は百十九項目が省令で決められておるわけでございますが、この十二カ月点検及び二十四カ月点検の簡素化につきましては、やはりこれまでの車の使われ方あるいは車の傷みぐあい、結果として車の不良個所の状況等を勘案いたしますと、若干の簡素化が可能であろうというふうに推定をいたしておりますが、技術的には、これから省令であるところの点検基準を決める
全体的に劣化の傷みぐあいを申し上げますと、車齢二年目、第一回目の検査時にチェックをいたしますと、一六・九%の車両が重要部位の不良個所を発生させておりまして、それが二回目、四年目になりますと四〇・〇%、それから三回目、これは六年目に当たりますけれども五一・八%、それから車齢がぐっと古くなりまして十年を超える車両になりますと六二・九%の部位、しかも重要部位が不良の状態になっておりまして、整備を要する状態
具体的に申し上げますと、その分析を行いますために、自家用乗用車を中心でございますけれども、その他の車種につきましても行いましたが、車検時におきますところの車の傷みぐあい、要整備個所がどういうふうに発生しておるかということを調査いたしましたが、その結果、検査の回数すなわち車齢が古くなるに従いまして重要部位の要整備個所、不良個所が発生する確率が高くなってきておるわけでございます。
むしろ古い炉でも、最近いいろな新しいものを取り入れたり、あるいは不良個所、特に応力腐食割れのような不良個所につきまして徹底した改造をいたしました結果、現在ではかなり安定した状態にきていると見ていいのではないか。これは確定した見解になっているわけではございませんが、最近の考え方はそういった形をとっております。
重整備をやって、重整備工場から出された作業報告書に基づいて言いますと、燃料漏れ個所あるいは機材の一部が外れるといいますか、そういう不良個所が九十カ所もあった、こういう具体的な事実も作業報告書、つまり整備不良個所といいますか、ふぐあいの個所を完全に修理をすることができなくて、この個所とこの個所とこの個所、つまり合わせると九十カ所、完全な整備でなくて仮の整備といいますか、そして飛行せざるを得ない、こういう
事故防止のため小売業者が分担して地元の学校の要請に応じまして学童の通学用自転車を無料で点検し、欠陥のある自転車には不良個所を記した札を下げ、注意を喚起し、整備促進を呼びかけますが、昭和四十一年以来現在も十五年にわたって実施しております。 二は、防犯登録事業であります。
その他いろいろな不良個所、崩壊した路肩、がけ等の危険個所、こういったものについての修理、改修についての申し出、こういうものが多うございます。
これは昭和四十七年度から実施した文化財総合防災緊急調査ということによって、既設の防災施設の作動の不良個所が発見されたために、その日常的な点検の必要性が明らかになった、こういう理由で防災施設の点検を行いなさいという内容だと理解をいたしております。
それから小柳先生から御指摘がございましたいろいろな具体的なレポートあるいはその個所等を重点的にやらせたために、後で社会党の先生方の現地視察において発見されたような手直しの不良個所等について調査が十分でなかったということに関しましては、おわび申し上げたいと考えております。
○井上(泉)委員 これは、建設省の方は検査をされて不良個所が発見されて、それは工事監督が粗漏であった、おまえもっと注意せよと、こういうことで会計検査院から指摘を受けても、今度はその粗漏な工事を直すのは業者なりで、よく検査員がたばこをくわえ持って、おまえここのコンクリートを掘りあけというように、まるで検査官の態度というのは検察官のような態度の中で、これは検査員の性格がそうかもしらぬけれども、そういうふうな
○林(孝)委員 不等沈下はわかりましたが、亀裂だとかそうした不良個所、こうしたものの見つかった数はどれぐらいかということと、一万キロリットル以上の二千七百についての調査でありますが、一万キロリットル以下のタンクについては調査されたかどうかという点、この二点をお伺いします。
これは、四十九年の放射線漏れの後、先ほど先生御指摘の四者協定に従いまして早速政府部内におきまして新定係港の候補地の選定に入ったわけでございますが、当時、図上の調査等で、ある程度の選定を進めまして、五十年の五月に一つの候補地を内定したのでございますが、これも御指摘のような事情で白紙に還元しまして、五十年の十二月に至りまして、まず、定係港を先に探すよりも、現在遮蔽において不良個所のございました「むつ」を
まだウランテスト、生田さんの言われるように一応終わったからタイムスケジュールどおりもうこれで次というようなことでなくて、非常に慎重にブレーキをかけるとおっしゃっているのだが、まだ残されたテストの段階もあり、なおかつ働く者の現場からは、すでにいままででも、このテスト段階で、まだ全部終わっていない中途半端な中間的な段階でも、たとえば化学試験の結果でも八十数件の不良個所が発見されているし、その半数については
○塩出啓典君 それで、この化学試験が終了した段階でいろいろ点検をしたところが、八十二カ所ですかの不良個所が発見された。そういうものが十分解決をされないでウラン試験に入ったんではないか、こういうことが言われておるわけでありますが、その内容はどうなのか御説明願いたいと思います。